あー、どーも。
轟です。
え?轟?え誰々?誰そのゲス。
とゆう声が聞こえてきそうなので
とりあえず皆さんに簡単な轟の説明をします。
まずは皆さんご存知、
花の慶次の2巻で出てくる
千道安<千利休<豊臣秀吉
のパワーバランスはご理解頂けていると思いますが、
これをSFに当てはめてみると
赤谷<馬渕<轟
となり、簡単に言うと
テクノブレイク<Mr.タンパク質<轟☆星矢
になる訳なのです。
本当はこの記事の前に
全てを書き込んだ記事があったのですが
ジスペケ先生からレッドカードを頂戴し、
あえなく削除いたしました。
しかし何となくもったいないので
続編としてここに書き殴ります。
7/28 AM5:00 現地到着。
面子はもちろん
ジスペケ先生、ダツ夫、俺の3人。
このジスペケ先生、実は詩人で、
『俺たちの3年間』や『真実』など
数多くのヒット作品を世(丸塚)に送り出したポエマー。
とくに『真実』は、第二次性徴期の少年の心の内側を
見事にえぐり出した渾身の自信作。
で、もう一人がダツ夫。
本名 ツラ下がりダツ夫。
年々おでこが広くなっているが
上が上がってきているのではなく
ツラが下がってきているとゆうレア人間。
東海地方一キレイなミラに乗っていた男。
ミドルネームはカルピス。
色々と支度に手間取りAM6:00やっと出航。
さー行きますかね。
と早く魚を釣りたい俺にジスペケ先生が一言。
『朝一タコやろうよ、タコ。』
え?ちょっと待って、タコ?うそだら?
『なんでMAZUMEの貴重な時間をタコに使わんといかんのか』
念のため断っておくが俺は別にタコ釣りをしている人や、
タコ釣り自体を馬鹿にしている訳ではない。
ただ俺はタコに全く興味が無いのだ。
昔やってみた事があるが
俺には楽しさがよく解らなかった。
釣れたにも関わらず。
『いいじゃん、タコ面白いに。』
『いやだ。時間がもったない。』
が、ジスペケ先生は何の迷いも無く
エギを装着してタコポイントに向かう。
数分後ポイント到着。
他の2人は完全にタコモード。
んふぅー、仕方あるまい。
ってことで3人でタコ釣り開始。
開始早々ダツ夫の竿に反応が。
『おほっ、きたー、タコちゃ〜ん』
更に10分後またしてもダツ夫がタコget。
それから暫くやってみるも
ジスペケと俺には一切アタリは無く、
俺に至っては
念の為買っておいたエギも無くす始末。
ジスペケ『ねっ、面白いら?』
俺『くそがっ、まじで意味がわからん、
もう嫌だ!帰る!』
ジスペケ『まぁまぁ、いいじゃないの。』
が、ジスペケも釣れなかったって事で
やっとこさ移動。
やっと魚釣りができる。
と期待に胸膨らませ奥の方へ移動。
3箇所くらい回った所で魚探に反応が。
ピピピピっピピピピピピ
とりあえず潮目に向かって投げると
グンッ!
はっ!きたっ!
チリチリチリ........
わずかながらドラグが出る。
バシャバシャ!おほーっ!アブコだ!
よかったー、坊主はまぬがれた。
やっぱりウォーターランドやね。
流石JIMや。
『うぉーい!群れがいるぞーぃ!今だでやーん』
3人でビシビシ投げるも
群れが行ってしまったのか、反応無し。
ジリジリジリジリ
はぁー、それにしても暑い。
横を見ると当然だが気持ち良さそうな
湖が広がっている。
...........迷いは無用。
ただ飛び込むのみ。
くはぁー気持ちいいーーー!
青い海(正確には湖)、意地悪な太陽、
片手にビール。
完全にTOO HOT。
ひとしきり行水した後
そろそろやろうって事で
もう少し奥へ足を伸ばしてみる。
が、全然釣れん。
ぐぬぬぬぬ.....。
精神的にも追いつめられてきたので
ここで俺が
『最後にもう一度アブコポイントに行きたい』
とゆうとジスペケが
オーレン石井ばりの
『ムネニイチモツオアリノゴヨウス』
を出し、もう一度アブコを仕留めに行く事に。
ポイントに到着。
若干風も吹いてきた。
ピピピっピピッ
ダツ『おっ、きたか?』
ジスペケ『違う、これはアブコじゃない』
確かに周りにはボラの大群が。
しばらく見(けん).........。
...ピピっ......ピピっ.............
.................
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ
ピピピピピピピピピピピピっピピピピ
はっ!魚探に鬼の様な反応が!
パターン青!アブコです!
そりゃぁ!いったれぃ!
するとすぐにダツ夫の竿が撓る!
『きたっ!きたきたっ!』
すかさずジスペケの竿にも生体反応が!
『あっ!きた!きたよぉぉぉーー!』
むほほぅ、完全に群れじゃないか。
俺ももう一匹釣るでやーん。
と投げようとした時、
ダツ『あ、写真撮ってくれん?』
俺『お、おぉ...。』
パシャリ
まぁジスペケも撮ってやるかな。
パシャリ
芸能人気取りの顔出しNG
するとジスペケが思い出した様に
『あっ!早く早く!すぐいなくなっちゃうに!』
『え?うそ?』
と急いで投げるも反応無し。
クソックソックソ.....
全部ダツ夫のせいだ.....
めんだらくそが
しかしその後、もう一度魚探に強反応の4コマスベリ。
意地でサバget。
ここらへんで時間的にも体力的にも
ほぼ限界に達し、あえなく終了。
帰り際ちょろっとタコをやって
(本当はこれくらいでよかった)
俺が1匹、ダツ夫が1匹。
1杯って言うのかな。
まぁどっちでもいいや。
今日の釣果
タコ 4匹(杯)
アブコ 3匹
サバ(多分ゴマ) 1匹
はぁー疲れた。
2回同じ事書くと疲れますね。
今日はこの辺で。
ではまた。
p.s
伝説によるとその昔、
ダツ夫が釣れたばっかのタコの足をちぎって
醤油をかけて食べようとし、
吸盤がほっぺたに張り付き悶絶した。
とゆう衝撃的な話を
聞いていたので期待していたが
流石にそこまでイカレては無かったです。